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2012_09
29
(Sat)22:13

S2ep1 A Scandal in Belgravia 2

アイリーンとシャーロックのシンメトリーな感じが素晴らしすぎて、背中がゾクゾクして仕方ありません。


MAN: Hey, are you okay? Excuse me! Are you all right?
   おい、大丈夫か?もしもし!大丈夫ですか?

POLICE MAN: Sir, phone call for you.
   すみません、お電話です。
CARTER: (ON PHONE) Carter.
   カーターだ。
DI LESTRADE: Have you heard of Sherlock Holmes?
   シャーロック・ホームズの噂を聞いているか?
CARTER: Who?
   誰だって?
DI LESTRADE: Well, you’re about to meet him now. This is your case, it’s entirely up to you, this is just friendly advice, but give Sherlock five minutes on your crime scene and listen to everything that he has to say. And as far as possible, try not to punch him.
   あー、今会おうとしてる奴だよ。これはあんたの事件だ、全ての権限はあんたにある。これは単なる親切心からのアドバイスだ。事件現場でシャーロックに5分だけやれ。そしてあいつが言うことを全部聞け。それから可能な限り、奴を殴らないように頑張れよ。
POLICE MAN: Okay. Sir, this gentleman says he needs to speak to you.
   こちらの方がお話があると仰っています。
CARTER: Yes, I know. Sherlock Holmes.
   ああわかってる。シャーロック・ホームズさん!
JW: John Watson. Are you set up for Wi-Fi?
   ジョン・ワトソンです。Wi-fi繋いでますか?

JW: You realise this is a tiny bit humiliating?
   これ、ちょっと屈辱的だってわかってる?
SH: It’s okay, I’m fine. Now, show me to the stream.
   大丈夫、僕は構わないよ。よし、川を見せてくれ。
JW: I didn’t really mean for you.
   君のことなんかじゃない。
SH: Look, this is a six. There’s no point in my leaving the flat for anything less than a seven, we agreed. Now, go back, show me the grass.
   見ろ、これは6だ。(呼び鈴が鳴る)7以下のものの為には僕が部屋を出る意味がないって合意しただろ。よし、戻って、芝生を見せて。
JW: When did we agree that?
   いつ合意した?
SH: We agreed it yesterday. Stop. Closer.
   昨日合意しただろ。止まれ。もっと近く。
JW: I wasn’t even at home yesterday, I was in Dublin.
   昨日俺は家に居さえしなかった、ダブリンにいただろ。

・ジョンは昨日221bにいなかった。シャーロックは今起きたばかり。え、じゃあジョンはいつシャーロックに指示を出されてここに向かったの?あれなの?朝早くにジョンに勝手なメールをして、自分は二度寝してたの?それとも疲れたジョンが部屋に帰ってみたらシャーロックは寝ていてメモが残ってたの?ジョン…何にせよ、これは殴ってもいいんじゃないかな。

SH: It’s hardly my fault you weren’t listening. (DOORBELL RINGS) Shut up!
   君が聞いていなかったのは僕のミスではない。(ドアベルに)黙れ!

・ここのpの発音が素敵。

JW: You just carry on talking when I’m away?
   君は俺がいないときでもしゃべり続けるのか?
SH: I don’t know, how often are you away? Now, show me the car that backfired.
   さあな、君はどのくらいの頻度で席を外しているんだ?よし、逆発した車を見せて。
JW: It’s there.
   そこだよ。
SH: That’s the one that made the noise, yes?
   これが音をたてたやつだな?
JW: Yeah. If you’re thinking gunshot, there wasn’t one. He wasn’t shot, he was killed by a single blow to the back of the head from a blunt instrument, which then magically disappeared, along with the killer. It’s got to be an eight, at least.
   ああ。もし銃声を考えているなら、それはないよ。彼は撃たれていない。彼は後頭部に一撃をくらって殺されたんだ。犯人と共に、魔法のように消えてしまった鈍器でね。これは最低でも8はあるだろう。
CARTER: You’ve got two more minutes, they want to know more about the driver.
   君にはあと2分以上あるぞ、彼らは運転手についてもっと知りたがっているんだが。
SH: Oh, forget him, he’s an idiot. Why else would he think himself a suspect?
   ああ、彼のことは忘れて。彼は馬鹿ですよ。何故彼が自分を容疑者だと思うんです?
CARTER: I think he’s a suspect.
   俺はあいつが容疑者だと思ってる。
SH: Pass me over.
   僕のことは無視して。
・これ、どういうことだろう?? 僕を渡して。

JW: All right, but there’s a mute button, and I will use it.
   わかった、でもミュートボタンがあるからそれを使うよ。
SH: Up a bit! I’m not talking from down here!
   すこし上げて!僕はそんなに低い所で話しているんじゃない!
JW: OK, just take it, take it.
   はいはい。持って、持ってください。
SH: Having driven to an isolated location and successfully committed a crime without a single witness, why would he then call the police and consult a detective? Fair play?
   誰もいない場所に車を走らせ、誰に見られることなく首尾よく罪を犯し、それで何故警察と諮問探偵に電話をしたりするんだ?フェアプレーか?
CARTER: He’s trying to be clever. It’s over-confidence.
   賢く振る舞おうとしているんだ。自信過剰なんだよ。
SH: Did you see him? Morbidly obese, the undisguised halitosis of single man living on his own. The right sleeve of an internet porn addict and the breathing pattern of an untreated heart condition, low self-esteem, tiny IQ and a limited life expectancy and you think he’s an audacious criminal mastermind? Don’t worry, this is just stupid.
   彼を見たんだろう?病的に肥満で、隠しようのない口臭がある独り身の男が。右袖はネットポルノ中毒者のそれだし、未治療の心臓病がある呼吸パターンで、自己評価が低くて粗末なIQで将来の見込みも限られている。それで彼がふてぶてしい犯罪立案者だと?(振り返って)気にしないで、馬鹿なだけだ。
MAN: What did you say? Heart what?
   え、何て言ったんです?心臓が何?

・え、この人部屋に居たの!?さっきの呼び鈴はこの人?でもシャーロックが招き入れたとは思えないから、呼び鈴は後で出て来るSPが鳴らしたのかな?…しかしそうするとこの人はシャーロックが寝ている間も221bの中にいたっていこと?

SH: Go to the stream.
   小川に行って。
CARTER: What’s in the stream?
   川に何がある?
SH: Go and see.
   行って、見て。

MRS HUDSON: Sherlock! You weren’t answering the doorbell.
   シャーロック!呼び鈴にお応えしなかったの。
MAN1: His room’s through the back, get him some clothes.
   彼の部屋はその後ろだ。服をお持ちしろ。

・221bの間取りをよくご存知でwシャーロックはマイクロフトを部屋に近づけたりしなかっただろうに…

SH: Who the hell are you?
   何者だ?
MAN1: Sorry, Mr Holmes…
   申し訳ありません、ホームズさん…
JW: Sherlock, what’s going on? What’s happening?
   シャーロック、どうした?何が起きてるんだ?
MAN1: You’re coming with us.
   私たちと来ていただきます。(PCの蓋を閉める)

JW: Sorry, I’ve lost him. I don’t know what…
   すみません、通信が切れちゃって。何なのかわからない…
POLICE MAN: Dr Watson. It’s for you.
   ワトソンさん。あなたにです。
JW: OK. Thanks.
   ああ、ありがとう。(携帯を受け取ろうとする)
POLICE MAN: No, sir. The helicopter.
   いえ、ヘリコプターです。

・よくわからないけど、このお兄さん好感が持てるw

MAN1: Please, Mr Holmes, where you’re going you’ll want to be dressed.
   お願いします、ホームズさん、いらっしゃる先では何かお召しになりたいと思われますよ。
SH: I know exactly where I’m going.
   行き先はちゃんとわかっている。

・この状況で子犬が3匹ときたら、英国民は女王様を連想するものなのでしょうか?私は全くわからなかったです…

BUCKINGHAM PALACE
JW: Are you wearing any pants?
   パンツ履いてる?
SH: No.
   いいや。
JW: OK.
   そう。
(JOHN AND SHERLOCK LAUGHS)
・シャーロックの低い笑い声が素敵すぎて…
JW: At Buckingham Palace. Right. I’m seriously fighting an impulse to steal an ash tray. What are we doing here, Sherlock? Seriously, what?
   バッキンガム宮殿か。いいだろう。あー、マジで灰皿でも盗んでやりたい衝動と戦ってるよ。僕らはここで何をするんだろうシャーロック。本当に、何なんだよ。
SH: I don’t know.
   僕は知らない。
JW: Here to see the queen?
   女王様に謁見とか?
SH: Oh, apparently, yes.
   (マイクロフト登場)ああ、どうやらそうみたいだ。

・シャーロックはともかく、ジョンがマイクロフトを見て笑っているのが凄いと思う。凄い余裕。さすがジョン。

MYCROFT: Just once can you two behave like grownups?
   一度で良いから君たち二人は大人のように振る舞ってくれないか?
JW: We solve crimes, I blog about it and he forgets his pants. I wouldn’t hold out too much hope.
   僕たちは事件を解決して、僕はそれをブログに書いて、彼はパンツを忘れて。これ以上の期待には答えられませんよ。
SH: I was in the middle of a case, Mycroft.
   事件の途中だ、マイクロフト。
MYCROFT: What, the hiker and the backfire? I glanced at the police report, a bit obvious, surely?
   何だ、ハイカーと逆噴射の?警察の報告書をざっと見たが、少し明白じゃないか?
SH: Transparent.
   見え透いてる。

・ジョンの表情…。「じゃあ早く教えてあげれば良いのに」と思いますね。それにしてもホームズ兄弟は頭がいいなあ。ご両親はどんな方なんだろう?

MYCROFT: Time to move on, then. (CLEARS THROAT) We are in Buckingham Palace, at the very heart of the British nation. Sherlock Holmes, put your trousers on!
   話題を変えよう。我々はバッキンガム宮殿にいるんだぞ。英国の中心だ。シャーロック・ホームズ、ズボンを履け!!
SH: What for?
   何の為に?
MYCROFT: Your client.
   依頼人の為にだ。
SH: And my client is?
   依頼人って?

・すっくと立ち上がるシャーロック。この背景でこの白いたっぷりしたシーツ。なんだか彫刻みたいに見える…

HARRY: Illustrious, in the extreme. And remaining, I have to inform you, entirely anonymous. Mycroft.
   非常に高名な方です。残りのことについては、完全に匿名だとお伝えするしか。マイクロフト!
MYCROFT: Harry. May I just apologise for the state of my little brother?
   ハリー。愚弟の有様についてお詫びさせてもらえるかな。
HARRY: A full time occupation, I imagine. And this must be Dr John Watson, formerly of the Fifth Northumberland Fusiliers?
   フルタイムの仕事だとお察しするよ。そしてワトソンさんだね、元第5ノーサンバランド・フュージリアーズの。
JW: Hello, yes.
   どうも、そうです。
HARRY: My employer is a tremendous fan of your blog.
   私の主人は貴方のブログの大ファンなんですよ。
JW: Your employer?
   主人?
HARRY: Particularly enjoyed the one about the aluminium crutch.
   特にアルミの杖についての記事をお楽しみだった。
JW: Thank you.
   ありがとうございます。
HARRY: And Mr Holmes the younger, you look taller in your photographs.
   そしてお若い方のホームズさん、写真の方が背が高く見えますね。
SH: I take the precaution of a good coat and a short friend. Mycroft, I don’t do anonymous clients. I’m used to mystery at one end of my cases both ends is too much work. Good morning.
   上質な上着と背の低い友達で身を固めていますから。マイクロフト、匿名の依頼人はお断りだ。僕が扱う事件では一端は常に謎だが、依頼人の方も含めて両端が謎なんじゃ骨を折りすぎる。ごきげんよう!

・学校では出会い頭の挨拶として習った“Good morning”ですが、別れの時にも使えるんですね。(それともおどけた言い方なのかな?)Study in Pinkでもスタンフォードに“Afternoon!”って言って退室しているし。

MYCROFT: This is a matter of national importance. Grow up!
   これは国家の重大事態だ。成長しろ!(大人になれ!)
SH: Get off my sheet!
   シーツから降りろ!
MYCROFT: Or what?
   でなければ?
SH: Or I’ll just walk away.
   歩き去るだけだ。
MYCROFT: I’ll let you.
   そうさせてやろう。
JW: Boys, please. Not here.
   おいおい、ここではよせよ。
SH: Who is my client?
   依頼人は誰だ!
MYCROFT: Take a look at where you’re standing and make a deduction. You are to be engaged by the highest in the land. Now for God’s sake! Put your clothes on!
   自分が立っている所を見て推理しろ。お前はこの国で最も高位な存在に必要とされているんだ。だからいい加減にしなさい!ズボンを履け!

・これ、マイクロフトがここまで強制しようとするのが気に入らなくて着ないっていうのも大きいんだろうから、ジョンに上手く説得してもらうとかできないものなのかな…笑

MYCROFT: I’ll be mother.
   母親になるかな。
SH: And there is a whole childhood in a nutshell.
   完全な子ども時代だ。要するに。(in a nutshell=要するに)
   クルミの殻に閉じ込められていようとも、全ての子ども時代が見えるもんだ。

・ 英文学科の教授に聞いた所、ハムレットのパロディ(元ネタ:”O God, I could be bounded in a nut shell and count myself a king of infinite space, were it not that I have bad dreams.”)ではないかと言われました。(「でもホームズは文学に疎い筈なんだけどな…?」とも仰っていましたが。)私の頭ではどんな意味なのかサッパリですが、とにかく何か皮肉っぽい台詞のようです。「ハムレット クルミの殻」で検索をかけると沢山ヒットするので、結構有名な台詞なのかも。
   google検索で一番上に出たサイト様:http://weblogs.tail-lagoon.com/Bibliopolis/95/
   原文引用元:http://shakespeare.mit.edu/hamlet/hamlet.2.2.html


HARRY: My employer has a problem.
   主人が問題を抱えているのです。
MYCROFT: A matter has come to light of an extremely delicate and potentially criminal nature and in this hour of need, dear brother, your name has arisen.
   その問題は、極めてデリケートで潜在的に犯罪性があることが明らかになり、親愛なる弟よ、お前の名前が挙がったんだ。
SH: Why? We have a police force of sorts, even a marginally secret service. Why come to me?
   何故?曲がりなりにも警察があるし、ギリギリだがシークレットサービスもある。何故僕の話が出る?
HARRY: People do come to you for help, don’t they, Mr Holmes?
   人々は助けを求めて貴方の所にいらっしゃるのでしょう、ホームズさん?
SH: Not to date anyone with a navy.
   海軍とデートしたことはありませんよ。 海軍を持っている程の方からの依頼はありませんでした。
MYCROFT: This is a matter of the highest security and therefore of trust.
   これは最高機密の問題だから、信頼が要るんだ。
JW: You don’t trust your own secret service?
   自分のシークレット・サービスを信用していない?
MYCROFT: Naturally not. They all spy on people for money.
   当然していない。彼らは全員金の為にスパイをするよ。
HARRY: I do think we have a timetable.
   予定があるから話を進めよう。

・シャーロックが初めて興味を示したっぽい素振りを…マイクロフトとハリーの予定って何だろう。

MYCROFT: Yes, of course. What do you know about this woman?
   もちろんだ。この女性について何を知っている?

・ここの、シャーロックの不自然なくらい自然で機敏でぬるっとした動きが大好き!!
・そして遂にアイリーン登場!!素晴らしいキャスティングだと思います。一目見て息をのみました。射抜かれました。シャーロックと対になるような、黒い髪、白い肌、そしてこの瞳の色!!!ここまで瞳孔がはっきりとわかる色なのは、ドラマ中ではシャーロックとアイリーンだけのような気がするのですが…(多分)。ああもう、美しいなあ。
・アイリーンは助手席ではなく後部座席に。ボーイズは常に隣に座っていることを考えると、「シャーロックとジョンの関係性」と「アイリーンとケイトの関係性」はイコールではないんだなあと。モリアーティも独りだし、シャーロックにとってジョンが如何に貴重な存在であるか。

SH: Nothing whatsoever.
   全く何も。
MYCROFT: Then you should be paying more attention. She’s been at the center of two political scandals in the last year and recently ended the marriage of a prominent novelist, by having an affair with both participants separately.
   それではもっと注意を払うべきだな。彼女は去年の2つの政治スキャンダルの中心にいた。最近では著名な小説家の結婚を終わらせた。夫婦のどちらともと、個別に関係を持って。
SH: You know I don’t concern myself with trivia. Who is she?
   僕が無駄知識に興味がないのは知っているだろ。彼女は誰なんだ?
MYCROFT: Irene Adler, professionally known as The Woman.
   アイリーン・アドラー。プロとしては「あの女性」として知られている。
JW: Professionally?
   プロとして?
MYCROFT: There are many names for what she does, she prefers “dominatrix”.
   彼女がしていることを表す言葉は多くあるが、彼女は「女王様」を好んでいる。
SH: Dominatrix.
   女王…
MYCROFT: Don’t be alarmed. It’s to do with sex.
   恐れるな。セックスについてだ。
SH: Sex doesn’t alarm me.
   セックスを恐れてなんかいない。
MYCROFT: How would you know? She provides, shall we say, recreational scolding for those who enjoy that sort of thing and are prepared to pay for it. These are all from her website.
   何故そうだとわかる?彼女は、そうだな、娯楽としての叱咤を、そういう性的嗜好があってそれに金を支払う者に提供しているのだ。これらは全て彼女のサイトからだ。

・互いの写真を眺める二人…そしてアイリーンのこのおてんばな少女のような微笑み!!私はここでまた射抜かれました。
・サイト名(?)がTHE WOMANなんだけど、自分のこと“the woman”って表現するのはどういう感じなのかな。おかしくないの?

SH: And I assume this Adler woman has some compromising photographs?
   それでこのアドラーとかいう女が、名声を穢すような写真を持っているのだと思うが?
HARRY: You’re very quick, Mr Holmes.
   大変鋭いですね、ホームズさん。
SH: Hardly a difficult deduction. Photographs of whom?
   難しい推理ではないですよ。誰の写真なんです?
HARRY: A person of significance to my employer. We’d prefer not to say any more at this time.
   私の主にとって重要な方なのです。今はこれ以上のことは控えたい。

・やる気をなくすシャーロックw

JW: You can’t tell us anything?
   私たちに何も教えてくれないんですか?
MYCROFT: I can tell you it’s a young person. A young female person.
   若いお方だ。若くて…女性でいらっしゃる。

・よくわからないけど、これって教えちゃって良い情報なの?年と性別で結構絞れちゃうものなのでは…?それとも、イギリス皇室には沢山の方がいらっしゃるのかな…

SH: How many photographs?
   写真は何枚?
MYCROFT: A considerable number, apparently.
   相当な数のようだ。
SH: Do Miss Adler and this young female person appear in these photographs together?
   その写真にはアドラーさんとその若い女性が一緒に写っているのか?
MYCROFT: Yes, they do.
   ああ、そうだ。
SH: And I assume in a number of compromising scenarios?
   そして幾つかの不名誉なシナリオの中で、だと思うが?
MYCROFT: An imaginative range, we are assured.
   想像上の範囲だが、我々はそう思う。
SH: John, you might want to put that cup back in your saucer now.
   ジョン、カップをソーサーに戻したいだろう。
HARRY: Can you help us, Mr Holmes?
   助けていただけますか、ホームズさん?
SH: How?
   どうやって?
HARRY: Will you take the case?
   引き受けてくれますか?
SH: What case? Pay her, now and in full. As Miss Adler remarks in her masthead, know when you are beaten.
   何を?今すぐ全額、彼女にお支払いなさい。アドラーさんが発行人欄に書いた通りに。そして打ち負かされる時を思い知るんですね。(帰り支度を始める)
MYCROFT: She doesn’t want anything. She got in touch, she informed us that the photographs existed, she indicated that she had no intention to use them to extort either money or favour.
   彼女は何も要求していない。連絡を取って、その写真が存在すると我々に伝えてきた。彼女はその写真を金銭などの強要に使う意思はないとも言っている。
SH: Oh, a power play. A power play with the most powerful family in Britain. Now, that is a dominatrix. Ooh, this is getting rather fun, isn’t it?
   おお、権力闘争か。英国で最も力のある一族との権力闘争。それでこそ女王様だ。やあ、これはかなり楽しくなってきたな、そうだろ?(すっかり喜んで張り切るシャーロック)
JW: Sherlock.
   シャーロック。
SH: Where is she?
   彼女の居場所は?
MYCROFT: Uh, in London, currently. She’s staying…
   ああ、現在はロンドンだ。彼女が滞在しているのは…
SH : Text me the details. I’ll be in touch by the end of the day.
   詳細はメールしてくれ。日が終わるまでに連絡する。
HARRY: Do you really think you’ll have news by then?
   本当にそれまでに何か情報を得られるとお考えですか?
SH: No, I think I’ll have the photographs.
   いいえ、僕は写真を手に入れられると思っています。
HARRY: One can only hope you’re as good as you seem to think.
   貴方がお考えのようになるよう期待したいですよ。願うしかありませんね。
SH: I’ll need some equipment, of course.
   当然、幾つかの用具が必要になる。
MYCROFT: Anything you require, I’ll have it sent over.
   お前が必要なものは、私が何でも送ろう。

・この台詞、マイクロフトが言うと本当に「何でも」用意してくれそうで怖い。

SH: Can I have a box of matches?
   マッチ箱をいただけますか?
HARRY: I’m sorry?
   今何と?
SH: Or your cigarette lighter, either will do.
   あなたのライターでもいいです。どちらでも。
HARRY: I don’t smoke.
   私は吸いません。
SH: No, I know you don’t, but your employer does.
   ええ、知っています。でもあなたの主人は吸うでしょう。
HARRY: We have kept a lot of people successfully in the dark about this little fact, Mr Holmes.
   このことは多くの人に知られることはなかったのだが、ホームズさん。
SH: I’m not the Commonwealth.
   僕はそんなのの一員ではない。

・commonwealthには国とか連邦とか、共通の利害関係を持つ団体・社会とか、その正員としての国民とか、そういう意味があるのですね。要するに、馬鹿な国民と一緒にするな的な、かなり酷い表現なのかな?(私の訳が間違っているかもだけど)

JW: And that’s as modest as he gets. Pleasure to meet you.
   あれは彼が持っている控えめな態度なんです。お会いできて嬉しかったですよ。

・ジョンのフォロー…(涙)シャーロック、もっとジョンに感謝しなさい!

SH: Laters!
   また後ほど!

・そしてマイクロフトの「また弟がやらかした…」という表情と、ぽかーんなハリーさん。

次章では遂にアイリーンとご対面です。ではでは。Laters!
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C.O.M.M.E.N.T

はろう!

おばんです*
さっきもメールの方返信させていただきました!またまたお邪魔いたす♪

上記「Pass me over.」
これは「僕(パソコン)を(カーターに)回せ/渡せ」ということではないかな?

下線の「I’m used to mystery at one end of my cases...」
これは私のイメージ、事件を紐か何かとしたときに、被害者(one end/紐の一端)→犯人(紐のもう一端)と辿って行くのが、この場合だとどちらも謎なので「too much work」と言っているのでは?と想像いたしました。

「And there is a whole childhood in a nutshell.」
これ、私も謎。後で調べてみようかしら。

「Not to date anyone with a navy」
to date:これまでのところ、navy:海軍だと思うので、「海軍まで持っている人からは依頼されたことないけど」というニュアンスでしょうか。

「One can only hope...」
全然わからないのだけど、私のイメージ「One」は「I」と同じような意味なのかな・・とすごく勝手に思ったり。笑

2012/10/07 (Sun) 21:40 | ひより #idS7H31o | URL | 編集 | 返信

おはようございます!

>Pass me over.
なるほど!シャーロックが「僕がウザいなら無視しろ」的発現をしたのかと思って驚いていましたw

>I’m used to mystery at one end of my cases...
ふおお…ひよりちゃん凄い!!

>And there is a whole childhood in a nutshell.
in a nutshellは「要するに」っていう意味なんですね。絶対載ってないだろうなーと思って調べたイディオムが辞書に載っているととても嬉しくなります>_< 意味が分かったら教えてください!

>Not to date anyone with a navy
to dateでイディオムだったんですね。気づかなかったです。

>One can only hope...
じゃあ、「〜〜のように願うしかないですね」みたいな訳にすると綺麗なのかな。

コメントありがとう!!とても有り難いです。
ちょっと直してみます〜^^

2012/10/08 (Mon) 09:30 | そふぃー #vhyXuXfY | URL | 編集 | 返信

nutshell

I'll be mother.
And there is a whole childhood in a nutshell.

これって、「in a nutshell」を単純に「一言で言うと」の意味で受け取っていいのでは。と思うに至っているのだけど、どうかな?
つまり兄の「I'll be mother」っていうのが、僕ら(母親ばりにおせっかいなマイクロフトと、シャーロック)の子供時代を一言で表している、ということかなと。

2012/11/15 (Thu) 13:00 | ひより #idS7H31o | URL | 編集 | 返信

ひよりちゃん

うんうん、私も、色々考えた挙句そんな気がしてきました。
マイクロフトが母親役をやって世話を焼いているこの光景が、まあ一言でいうと子供時代全体こんな感じだったよね、今まさにそういう状況だよね、っていうことなのかな。

あと、これを言って以降、ハリーさんがシャーロックを見るとき「ナンダコイツ」(多分ハリーさんはこんな言葉遣いしないけど)っていう表情をしているのが好きですw
あれはHow do you know?に対しての表情だという意見も散見されますが…

2012/11/15 (Thu) 14:14 | そふぃー #vhyXuXfY | URL | 編集 | 返信

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